【クロスボーダー電子商取引】
中国長年の経済成長に伴い、国民の生活水準のレベルアップや中国国内のインターネットマーケティングの迅速な発展等により、近年はネット取引は右肩上がりに伸びています。アリババ、天猫、京東は相次いで「日本館」を開設するなど、2014年~2015年、インターネットで販売する日本系の品物は3万種以上に上り、売上高は日々増加する勢いです。現在中国では、日本製の電子製品、医薬品、乳幼児用品、サニタリーグッズ、栄養保険品等が人気があり、供給が需要に追い付かないのが現状です。
2014年は中国ではクロスボーダー輸入の元年といわれており、世界各国のグローバルなメーカや取り次ぎ業者は中国の巨大市場にフォーカスしつつあります。現在はクロスボーダー電子商取引の年間成長率は30%に達し、2016年の取引規模は6.5兆円と予想されています。今後十年間は更に成長する見込みです。
弊社、CLG商事株式会社としては、クロスボーダー電子商取引においては、面倒で難しい日本国内の物流業務を、お客様に代わりに行います。通関書類は専門の形式があり、経験・知識がないと円滑に通関手続きや輸出許可を遂行することが難しいものです。 そこで、新たに輸出担当者を雇わず、人件費などの出費を発生させずに、私どもをお客様のクロスボーダー電子商取引の輸出業務の担当者としてご活用いただけます。輸送方法も商品に応じて、船・航空便の手配、または国際宅急便とその場合に一番適した方法を選択いたします。
私どもCLG商事株式会社は、物流アウトソーシングを通じて、常に安心と便利を提供しております。
現在、月間取り扱う輸出案件は200TEU(40フィートコンテナ100本)という程度ではありますが、今までに培った国際取引と輸出入に関する経験を生かし、真剣に取り組む信頼できる日本全国の代理店やパートナーと連携し、お客様のクロスボーダー電子商取引の物流担当者として、お客様の立場と目線から、身軽で柔軟そして迅速に対応し、皆様のクロスボーダービジネスを全力でサポートさせていただきます。
日本のメインポート(主要港)はもちろん、全国すべての地方港において空コンテナでの集荷(バンニング)が対応可能です。CLG商事は広いネットワークを駆使し、豊富な経験と俊敏な対応により、お客様にワンストップサービスを提供させて頂けます。ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。